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*貯金

妊娠~出産まで費用はいくらかかる?検診から入院費まで赤裸々レポ

 

るか
るか
2023年に第1子を出産したるかです。

本日もご覧頂きありがとうございます。

最近は少子化対策が進んだ事により、出産費用が高いと話題になっていますね。
国も異次元レベルの政策を考えているとか!

 

この記事では妊娠~出産までの出来事をかかった費用と共に振り返ってみました。
るか
るか
私も検診へ行くたびにいくらかかるのか毎回ドキドキしていました。

出産して思ったことは出産って何が起こるかわからないし、産院によって金額が全然違うのでかかる費用も人それぞれですが参考になれば嬉しいです。

私はありがたい事に妊婦検診は少し貧血気味で鉄剤を処方された以外は何も異常が無く母子ともに順調でした。

ですが

妊婦生活は順調だったものの分娩はまさかの異常分娩の難産になってしまいました。

妊婦検診の回数は??

妊婦検診には全部で16回通いました。

自治体から検診のチケットを14枚頂き、全て使いきりました。(チケットは母子手帳を貰ってから使えるので最初の2回は自費でした。)

1回目 エコーで心拍を確認

実は初めて産院へ行く前日に会社の健康診断があり、子宮がん検診を受け「妊娠していて、明日初めて病院へ行く」と伝えたら検査ついでに(というか検査で子宮を見るので)

心拍を確認してくれたんです。

赤ちゃんはまだ豆粒くらいで心拍がちかちかしてて感動したのを覚えています。

お会計¥6,000

2回目【9w】

検査内容:エコー

¥4,000

3回目【11w】

検査内容:エコー、血液検査

¥17,770

血液検査が¥15,000高かったです。

それと、コロナのワクチンを打つ予定だったので妊婦でも飲める解熱剤(¥770)を頂きました。

4回目【14w】

検査内容:エコー

¥2,000

普通の検診(尿検査、体重、血圧、エコー)だとこの金額のようです。

5回目【18w】

検査内容:エコー

¥2,000

6回目【22w】

検査内容:エコー、クラミジア検査

子宮の入り口の長さを測る

¥5,500

7回目【26w】

検査内容:エコー、糖の検査

この日に性別が確定し、男の子と判明しました♪

この辺りから大きめと言われ始める。推定体重1,549g

妊娠糖尿病の検査でラムネみたいなものを飲みました。

¥4,500

8回目【29w】

検査内容:胎児スクリーニング

胎児スクリーニングは赤ちゃんをじっくり見れると聞いてすごく楽しみにしていたのですがその日は臨時の先生がドライな先生でサラっと終わってしまった(泣

胎児スクリーニング検査は補助券があったのでいつもの検診チケットと胎児スクリーニングチケットを使ったので初めてお会計が0円でした。

9回目【31w】

検査内容:エコー

¥2,000

10回目

助産師面談

バースプラン

バースプランは立ち合い有り無しなど出産当日の事についてお話しました。

私は立ち合いは無しでと伝えました拘りがある人はアロマを炊いたり音楽を聴いたり等伝えるそうなのですが今思えばそんなにあれこれ言わなくて良かったなと思います。

¥2,000

11回目【35w】

検査内容:エコー、膣内細菌培養検査

血液検査

¥5,500

12回目【36w】

検査内容:エコー、NST

ここから出産予定の1か月前になったので検診が週に1回になりました。

NSTは赤ちゃんの心拍を確認する事でとっても元気でした♪

前回の血液検査で貧血が出てしまった為貧血の薬を頂きました。

¥4,530

13回目【37w】

検査内容:エコー

ここからいつ生まれてもOKな期間に入りました。

¥2,000

14回目【38w】

検査内容:エコー、NST

推定体重2,900g

¥4,000

15回目【39w】

検査内容:エコー

この日は院長先生に診て貰いなんと推定体重が3,400gと言われました。

先週までの先生が間違っていたようで私は丁度3,000gくらいで産むのかと思っていたので急に焦りだしてスクワットやウォーキングをしまくりました。

16回目【40w】

検査内容:エコー、NST

¥2,630

内診グリグリをされその日の夜に陣痛が来て翌日出産しました。

妊婦検診でかかったトータルの金額

検診にかかった費用は全部で¥68,430でした。

お友達は、高級な所で検診が毎回1万円だった子もいればエコーだけなら500円だったという子もいて産院によって全然費用が違うので事前に産院のHPなどを見て調べて決めた方がいいなと思います。

私も、家から近い産院が2つあり1つはあきらかに豪華でHPに金額も書いてなかったのでそちらではない方を選びました。

出産時の入院費用は?

そして入院費用は国から補助して貰える42万円を引いて(現在は50万円)
¥268,080でした!

出産は自然分娩を予定していたのですが鉗子分娩になってしまい急遽無痛分娩になり、無痛分娩の費用は10万円でしたが今思えば無痛にして良かったです。

なので、妊娠~出産までの費用は

出産一時金42万を引いて

¥336,510でした。

それにプラスして出産準備としてベビーグッズや妊娠中のマタニティ用の服や骨盤ベルトにマタニティ用のサプリや妊娠線予防のクリーム等で15万近くはかかったかなと思います。

それと、妊娠中は満員電車での通勤が辛くて特急電車に乗ったりもしてました。

いかがでしたか?

妊娠~出産まででも結構お金がかかりますよね。

しかも出産はゴールではなくてスタート

出産してからはおむつやミルク、洋服・・・。赤ちゃんがいると光熱費もあがります。

 

もう少し大きくなったら学費や習い事などなど、どんどんお金がかかし旅行とかもいきたいですよね。

でも私は安心して赤ちゃん産んでくださいと伝えたいです!

 

でも、今は政府が少子化対策に凄く力を入れ始めています。
2023年に出産した私ですが出産一時金を始め、出産応援ギフトだったり子供の医療費が無料だったりとたくさんの恩恵を受ける事ができました。

これからも支援は増えていくと思われます。

それに、ベビーグッズはメルカリやジモティーなど中古でも安く手に入ります。
私もお友達から沢山お下がりを頂く事が出来て助かりました。

子供の頃ってサイズがどんどん変わってすぐに着れなくなるしおもちゃもすぐに飽きてしまったりするので全部新品じゃなくて全然OKなんです。

絵本も図書館に行けば無料で借りる事ができますし児童館は無料で利用できます。

それにね、子供がいると本当に周りの人が助けてくれます。
スーパーへ買い物へ行くと荷物をつめるサッカー台まで店員さんが持っていってくれたりします。

世の中、優しい人の方が多いなって私も妊娠&出産して改めて思いました。


お金の不安を無くす方法、産休、育休中こそ副業のチャンス

実際にかかる金額を見てお金かかりそう・・。と不安になってしまったかもしれません。
私も手取り18万円の会社員(旦那も薄給)で妊娠したので
「ちゃんと養っていけるのかな」と
ネガティブな考えが頭をよぎった事も何回もあります。
じゃあお金が沢山貯まってから妊娠って考えるともしかしたら今度は年齢的に難しいかもしれないですよね。
出産だけはどうしてもリミットがある。これだけは変わらない事実なのでしっかりと考える必要があると思います。

産休、育休中は副業のチャンス

私はこの記事を育休中に書いています。

正直、生まれる直前と生まれてから3か月の間は”育児”と”家事”以外の事は出来ませんでした。(里帰りをしていないので日中はワンオペで家事は全て私がやっています)

でも、生まれる前の産休中にブログを書き溜めていたところ出産していっぱいいっぱいだった時期に13,000円もブログがお金を稼いでいてくれました。

産後は自分の体力回復や育児がもちろん優先ですが、少し慣れて細切れの時間が出来たら是非副業に挑戦してほしいです♪

そうすれば、お金の不安も少しは解消されるのではないでしょうか。

好きな事が強みになるPC1台で出来る副業

私はおすすめしているのはブログ副業です。

私もブログ副業で収益を上げる事が出来ています。

本当にブログをやって良かった♪

ブログなら必要なものはパソコンとスマホだけ!いつでもどこでも作業が出来ます。
そして、ブログの1番の魅力は自分の好きな事を発信できること。

自分の好きな事って話しだしたら止まらないですよね。なのでブログネタに困るという事も少ないです。

それに、産休、育休って家にいる時間が増えるので気づいたらTVやスマホばかり見てしまいがちですがブログを始めれば充実感や達成感も得られる事ができます。

収益化を目指さないのであれば無料のアメブロがおすすめですががっつり稼ぎたい!という方はWordpress一択です。

簡単にWordpressを解説する記事も書きましたので興味があれば読んでみてくださいね。

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