こんにちは♪
私の初めて作ったオリジナルnoteの
作成から売れるまでの
裏話のレポートを書きました。
有料noteを作成してから初めて売れるまでを
書きましたので
これからnoteで有料コンテンツを販売してみた方の
参考になれば嬉しいです。
実はこの商品
初めて売れたのが発売から２か月後なんです。
時間をかけて何度も添削して貰って
一生懸命作ったのに
売れなかったんです。
あ～やっぱり私って
稼ぐ才能無いんだって
またいつもの諦めグセが出てきて
落ちこみました。
でもやっぱり諦めきれなくて
売れなかった原因と
売る為にはどうすればいいか
徹底的に調べて
考えて実践したら
ある日
ポーンっと売上通知が届きました♪
なので
商品作りから売れなかった原因
売れるまでにやった事の裏話を
お伝えしちゃいます！！
１．有料noteで販売した商品
私が販売した商品は商品モニターのノウハウが書かれたnoteです。
私はアメブロを５年程運営し
その中で自分のお気に入りの商品を紹介したり
日常を発信していたところ
企業から商品を頂いて
ブログで紹介する代わりに
商品を無料で頂いたり
報酬を頂ける
”商品モニター”の依頼が来るようになりました。
この活動は新しいもの好きで
好奇心旺盛な私はすごく楽しくて
気がつけば、
１００件以上の商品を頂いていました。
そこで、そのノウハウを
noteでシェアしようと思ったのが
きっかけです。
２．商品作り
自分の知識や経験の中から
発信テーマを決めたら
教えられるノウハウを箇条書きにしました。
・無料で商品が貰える理由
・商品を無料で頂けるモニターサイトの一覧
・スマホで出来る商品の魅力を引き出す写真の撮り方
・企業に選ばれ、読者さんの役に立つwinwinな商品レビューの文章術
発信したいことがざっくり決まったら
上記のテーマに肉付けするように
文章を書き
必要に応じて、図や写真も盛り込んで
見やすいように仕上げました。
３．いざ販売！！と販売価格
情報発信の先輩にも添削して頂き
いざ出品♪
価格はランチ１回分くらいで
お求めやすい９８０円にしました。
４．発売して２か月間売れなかった
やっと出品できる～♪と思って
いざ出品しましたが
全然売れない・・・
私が５年間も実践したり調べたりしてきた
ノウハウで、noteを購入して実践すれば
すぐに取り返せると思ったし
本屋さんにもネットにもあまり載っていない
希少性の高い情報だから
すぐ売れると思ったんです。
何より、私がお客さん側だったら
絶対に買うって自信もありました。
５．すぐに売れなかった原因
原因はたった１つです。
この商品を欲しいと
思ってくれるお客さんに届いていなかった
これだけです。
発売当初は
Twitterで拡散していたものの
私のフォロワーさんは
商品モニターよりも
・副業でお金を稼ぎたい
・ブログでアフィリエイト収入を得たい
・会社を辞めたい
そういった人たちでお得が好き！とか
コスメとか日用品が欲しい！という人たちでは
ありませんでした。
そこで行ったのが
お客さんがいる場所で拡散する事です。
ターゲットは
＊女性
＊お得な事が好き
＊ＳＮＳ発信が好き
上記のような方に向けて作りました。
なので、その人達がどのＳＮＳに多くいるかを
調べ、そこに力を入れました♪
私の場合はアメブロです。
アメブロは女性が多く
女性でも30代以降の利用者が多いです。
インスタグラムとも迷いましたが
インスタグラムはインフルエンサーと呼ばれる
強者が沢山いるので
アメブロの方が比較的
初心者でもモニター当選率が高いと
思ったからです。
アメブロで拡散を続けていたら
ある日ポーンと売上通知が届きました♪
これが初めて売れるまでに工夫した事です。
★この経験で学んだ事★
私は営業や販売の経験が無く
「物を売る」事に関しては素人だったので
本質がわかっていませんでした。
ものが売れる時って
どんな時かというと
お客さんが自分に必要な商品だと確信した時です。
自分が物を買う時も同じですよね。
例えば
自分が興味のある分野の本を見つけたら
欲しいなって思いますが
自分が全く興味のない分野の本は
どんなに、安くても欲しいと思わないのです。
今回の私が学んだ商品の売り方は
①商品を作ったら
欲しいと思っている人に自分から届ける
②既に自分の周りにいる人が
自分に必要だと思う商品を作る
この２パターンなんです。
今回の私は①のパターンでしたが
この法則がわかったので
今後は①でも②でも
自由自在に作れるような
自信を持てました♪
商品を作っただけで
売れるラッキーパンチもあるけど
ものを売るとは？？の本質を理解する事で
私、もっと出来るかも！
という自信とお金を
同時に得られる未来が
あなたにも訪れるかもしれません♪
まずは自分の知識や経験を
noteに書いて公開してみましょう♪
これからも
読者さんに役立つ情報を
発信していきます。
はぴこ
