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フロー型とストック型SNSの違い

 

最近はどんどん新しいSNSが出てきますね。

この記事ではフロー型とストック型について説明していきます。

 

・アメブロ
・Twitter
・Youtube
・インスタグラム
・Tiktok
・スタンドエフエムやVoicy

 

この中のSNSを
フロー型とストック型
この2種類に分類すると

 

フロー型 アメブロ、Twitter
ストック型 Youtube、インスタグラム、Tiktok、standfm、Voicy

このように分かれます。

フロー型のメリット

フロー型は更新順に上位表示される事が多いです。

Twitterもアメブロもフォローしている人の最新の投稿がどんどん流れてきますよね。

なので新しい情報をキャッチするのに適しています。

フロー型のデメリット

デメリットを一言で言うと古い投稿が見つけづらいです。

なので一生懸命に書いたアメブロの一記事も時間が経つ事にどんどん見つけられにくくなります。よっぽど他に同じ内容を投稿している人が誰もいない状態でないと長く多くの人に読まれるっていう事が難しいです。

 

ストック型のメリット

ストック型は名前の通りストックされていく媒体です。

Youtubeがわかりやすいのですが、急におすすめに3年前の動画とか出てきたりしません??さらにはチャンネル登録した方の過去の動画ってすごく見つけやすいですよね。

インスタグラムも同様で過去の投稿がハッシュタグで見つけやすいし、写真でぱっと過去の投稿を見る事が出来ます。

ワードプレスもストック型でタイトルを上手く書ければYahooやGoogleの検索で見つけやすい媒体です。

このように、質の良い投稿が出来ればずっと人に見てもらえる可能性が高いのがストック型のSNSの特徴です。

ストック型のデメリット

ストック型のデメリットは上位表示させるのにテクニックや知識が必要な事が多いです。

検索エンジンで上位表示されるかどうかはアルゴリズムといってGoogleが質の良い記事を選んで上位表示させています。

Youtubeもチャンネル登録者数や高評価の数、内容などで上位が決まりますし今はとてもライバルが多いですよね。

このように、質の高い投稿をしないと埋もれてしまって、全然人に見て貰えずモチベーションが上がらなくて挫折する可能性があります。

なので、本当に好きな事を投稿するのが続けるコツだなぁって思います。

まとめ

フロー型とストック型、どちらにもメリットとデメリットがありますが、特性を知っていれば上手に利用する事が出来ます。

私もいくつかSNSをやっていますが、やっぱり続けるコツはバズりとかを狙うんじゃなくて自分自身が発信したい事を続ける事かなって思います。

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